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イエス・キリストを中心に
- 杉本拓哉牧師
- 2022年5月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月24日
コリントの信徒への手紙一 1章1-17節
皆、勝手なことを言わず、仲たがいせず、心を一つにし思いを一つにして、固く結び合いなさい。

私たちは生きている中で、様々な課題に直面します。その一つにグループ間での争いがあるでしょう。政界、学校、会社、保護者会など、人が集まる所はこの問題と無関係ではいられません。そして教会においても派閥争いがありました。
「私はこの教会を設立したパウロにつく」、「私は今この教会に仕えており説教も雄弁なアポロにつく」、「私はイエスの直接の弟子であるペテロにつく」、「私は直接キリストから示された通りに自由に生きる。他の人の言うことなんて聞かない」それぞれがバラバラな思いで一致がありませんでした。パウロは全ての派閥に勧告します。「私たちは誰を信じているのか。教会の中心は何なのか。」近しい価値観を共有する仲間だけで集まるならば居心地は良いでしょう。しかし隣人のことは見えなくなります。大切にしていたこだわりは、自分にとって都合の良いままでありたいという思いに変質してきます。教会の中心が人間的な思いになるとき一致はなく、神の教会ではなくなってしまうのです。「イエス・キリストを私たちは信じる。教会の中心は十字架だ。」原点に立ち返りましょう。神様が私たちをイエス様との交わりに招いてくださっているのですから。
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