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信仰の父?

更新日:2024年11月13日

創世記 22 章 1-19 節
アブラハムはその場所をヤーウェ・イルエ(主は備えてくださる)と名付けた。


花材/紫陽花・ヒメヒオウギズイセン
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 旧約聖書はキリスト教・ユダヤ教・イスラム教に共通する聖典です。登場人物の一人であるアブラハムは“信仰の父”とも呼ばれ、信者のモデルとも言えるでしょう。彼の信仰が際立つエピソードとして、自分の愛する息子を神様に捧げる決心をした場面があげられます。しかし、自分事として捉える時、これ程受け入れがたい要求はありません。子どもの命を取り、祭壇で燃やし尽くすという内容だったからです。

 アブラハムが 100 歳、妻のサラが 90 歳に至るまで、子どもは与えられませんでした。神様が約束しても、そんなことは有り得ないと夫婦は笑いました。その二人の間に息子イサク(意味:笑う)は誕生します。そしてある時、そのイサクを捧げよと主は願われました。アブラハムは納得したわけではなかったでしょう。それでも従っていったのは、自らの理解を超えて御業を成し遂げられる、神様への信頼と祈りです。このアブラハムの信仰に主は応えられ、息子の代わりとして雄羊が用意されていたのでした。旧約と新約は重なり合う部分があります。イエス・キリストの時、愛する神の独り子は、汚れなき小羊として捧げられました。この世を愛し、人々を救うため、主の御業は成し遂げられていったのです。


久留米キリスト教会 踊真一郎師


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