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隠れた事柄も裁かれる
- 杉本拓哉牧師
- 2月9日
- 読了時間: 2分
ローマの信徒への手紙2章1-16節
神が、わたしの福音の告げるとおり、人々の隠れた事柄をキリスト・イエスを通して裁かれる日に、明らかになるでしょう。

インターネットの普及により、情報の取得と拡散は格段に早くなりました。お店の口コミ、Xの裏垢、これまで隠されていた事柄や本音も明るみに出てきています。しかし、大量の情報が溢れている現代において、真偽の判断は益々難しくなっていると言えるでしょう。
それでも神様は真実を知っています。裁きの日に、正しい行いには良い報いを、悪しき行いには怒りの報いを与えられます。しかしニュースを見れば、力を持つ側が小さな声を無視し支配し搾取しているように見えることがあります。神様の裁きはいつになれば行われるのでしょうか。神様はまるで執行猶予の期間を与えるようにして、罪人が悔い改めて立ち返ることを待っておられるのです。
定められた日には、人々の隠された事柄までキリスト・イエスを通して裁かれます。ここには二つの意味が込められているでしょう。一つ目は、裁判官としてイエスが私たちを裁くこと。二つ目は、私たちに対する判決が、もう既にイエスを通して成し遂げられていることです。イエスが受けられた十字架の死によって、私たちの罪は既に裁かれたことが明らかになる日がやって来ます。それこそ、キリスト者が告げ広めてきた福音の知らせなのです。
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