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天のパンに養われ
更新日:3 時間前
出エジプト記16:1-15

海を二つに分けるという奇跡的な救いを経験した後、イスラエルの民は、荒野の旅を続けましたが、モーセに不満をぶつけたのでした。エジプトではイスラエルの民は、百%被害者であり、助けられ、守られなければならない人々でした。しかし、自由を与えられると、彼らは神に不平を言い、神の救いを否定し、神に背く本性を持っていることが暴かれていきます。不平を言う民が神の民となっていくためには、訓練が必要だったのです。神は無条件に、一方的に、ご自身が犠牲を払いながら愛してくださる方です。しかし、その愛と許しを受けた私たちは神の民としての訓練を必要としています。
神様は不平を言う民を、裁き滅ぼすのではなく、天からのパンで養いました。これが四十年間毎日続きました。イスラエルの人々は、自分で働けません。マナを集めるだけです。「神様、私は自分の力で生きているよ」と言えない状況に身を置き続けます。それは、マナという神の恵みによって生かされていることを学び、人間の無力さを徹底的に認める日々でもあったのです。
神様に不平ばかりを言っているにも関わらず、神さまは天からのパンを与えてくださいました。私たちも自分の力で生きているのではないことを告白しましょう。神様に養われ、神を礼拝する神の民となっていきましょう。
広島教会 播磨聡牧師
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