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マタイ1:21-23、2:1-12
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。


クリスマスツリー 星の光に導かれ
クリスマスツリー 星の光に導かれ

 ♰メリークリスマス!この挨拶はMerry(愉快な)+ Christ(キリスト)+ mas(礼拝)という、三つの単語が組み合わさっている言葉です。「喜びのキリスト礼拝」と言うことも出来るでしょう。世界で初めのクリスマスは、イエス・キリストの誕生の際におこなわれました。星の光に導かれ、遠い国からやってきた博士たちによって礼拝がささげられたのです。

 私たちは友人に誘われたり、家族に連れられたり、または、ご自身の関心によって、聖書を読んだり教会に集ったりします。そこには、きっかけ・導きがありました。私を教会に誘った人はどのような導きがあったのだろうか。

 さらにその前の人の導きは…どんどん遡っていった時に、この星の光の導きに繋がっているのです。私たちは導きによって、出会いが与えられ、変えられていく。誰かと出会う時に、その人が私の心に生まれる。

 イエス様との出会いも同じです。あなたがイエス様と出会う時、あなたの中にイエス様が生まれる。それが、あなたにとってのクリスマスなのです。綿々と繋がっている歴史。2000年前にイエス・

 キリストがこの世に誕生し、今に至るまで人々と出会い続けていることに繋がっているのです。

イザヤ8:23b、9:1-9:6
ひとりのみどりごが わたしたちのために生まれた。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神 永遠の父、平和の君」と唱えられる。

クリスマスツリー
クリスマスツリー

 先にゼブルンの地、ナフタリの地は辱めを受けたが後には、海沿いの道、ヨルダン川のかなた異邦人のガリラヤは、栄光を受ける。

 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は、驚くべき指導者、力ある神、「永遠の父、平和の君」と唱えられる。ダビデの王座とその王国に権威は増し、平和は絶えることがない。王国は正義と恵みの業によって、今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。

 ♰イスラエルはチグリス川・ユーフラテス川と、ナイル川を結ぶ肥沃な三日月地帯の中央に位置しています。土地に恵まれ作物を豊かに収穫できる場所は、他国から見て魅力的な国であるため、イスラエルは幾度も他国からの侵略に苛まれてきました。

 北王国イスラエルがアッシリア帝国に滅ぼされた頃、南王国ユダにて預言者イザヤは、神様からのみ言葉を宣べ伝えていました。その預言は、「北王国イスラエルの地は辱めを受けたが、後にこの地は栄光を受ける。それは神の子が与えられたからだ。」というものでした。既に、北王国イスラエルの人々は奴隷になっており、まるで闇の中を生活するようなものだったことでしょう。しかし、そのような只中に「闇を照らす、大いなる光が輝いた」と、将来の出来事を過去形で語るのです。この言葉はイエス・キリストの誕生によって成就しました。この方は、人の子として、神様の一人子として誕生しました。イエス・キリストは、リーダーとして、力を持った存在として、永遠の父親として、平和の担い手として神様から派遣されました。神様の人々に対する熱心な愛情が、イエス・キリストの誕生=クリスマスという神様の奇跡となったのです。

イザヤ59:1-2、59:8-60:2
主の手が短くて救えないのではない。主の耳が鈍くて聞こえないのでもない。
むしろお前たちの悪が、神とお前たちとの間を隔て、お前たちの罪が神の御顔を隠させ、お前たちに耳を傾けられるのを妨げているのだ。…
主は贖う者として、シオンに来られる。ヤコブのうちの罪を悔いる者のもとに来ると主は言われる。…起きよ、光を放て。あなたを照らす光は昇り、主の栄光はあなたの上に輝く。


教会堂 入り口 受付に飾られた 降誕
教会堂 入り口 受付に飾られた 降誕

 クリスマスを待ち望むアドベントの期間、第二週目になりました。クリスマスまでの一カ月間、週毎に一本ずつ4本のロウソクに火を灯していきます。それぞれのロウソクは「希望」 「平和」「喜び」「愛」と呼ばれています。私たちはそれらの光を無くしては、生きていくことが出来ません。私たちには光が必要です。

 いつも光の中を歩んでいきたいと思いながらも、まるで闇の中を歩んでいるような気持ちになることが、人生の中にはあるのではないでしょうか。神様に失望し、諦めてしまいそうになることもあります。しかし、そのような中にあっても神様が私たちを見捨てたのでは無いのです。逆に、私たちが神様から離れ去ってしまったのだと、聖書は語ります。それにも関わらず、神様の恵みは注がれていく。クリスマスとは、神様から遠く離れた私たちのところに光が降ってきた日であり、歴史的な転換点であり、西暦の始まりであり、イエス・キリストの誕生日なのです。私たちは自分自身を見つめた時、光を見出すことは困難です。しかし、イエス・キリストを見出す時、光を受け取ります。『光は闇の中で輝いている。闇は光に勝たなかった。』

 約束の光の中、イエス・キリストの光の中、今週一週間を歩んでまいりましょう。

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