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共に生きる ―それぞれの道―

更新日:2024年11月20日


創世記 13章1-18節

ネゲブ地方から更に、ベテルに向かって旅を続け、ベテルとアイとの間の、以前に天幕を張った所まで来た。そこは、彼が最初に祭壇を築いて、主の御名を呼んだ場所であった。


ドラセナ・虎の尾
ドラセナ・オカトラノオ

 もしもテストで解答欄がズレていたことに気付いたならば、どこから間違えたのか、さかのぼって確かめます。迷子になった時も、知っている場所にまで戻ることは有効です。しかし『戻る』という選択は、一見無駄な歩みにも思えるため勇気が必要です。聖書の登場人物であるアブラムもまた、人生の歩みの中で前に居た場所に戻ることになりました。

 自分の知恵や経験で対処できると思っていたのに、多くの人を傷つけることになってしまった。そのような苦い体験をしたアブラムは、神様に立ち返っていきます。歩んできた道のりを振り返り、以前礼拝をささげた祭壇、神様からみ言葉を受け取った場所にまで帰ってきました。それでも全てが元通りになったわけではありません。祝福の内に財産が増えて、群れが拡大していたからです。一族全員が同じ場所で生活するには、家畜の食糧問題、テントの場所問題で争うようになりました。その結果、家族は二つに別れていくことになりました。アブラムは悲しみのあまり目を落としてしまいます。しかし、神様のみ言葉は祝福の約束であり、うつむいていたアブラムを、再び神様の方向へと立ち上がらせていったのです。



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