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主の道をまっすぐに
- 杉本拓哉牧師
- 2022年1月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月24日
マルコによる福音書 1章1-8節
『主の道を整え、/その道筋をまっすぐにせよ。』

私たちは繋がりの中で生きています。学校でも職場でも、グループの中には先輩や同期や後輩が居ることでしょう。時に助けられ、時に助け合い、同じ目的のために尽力します。なんと、キリスト教の中心人物である、イエス・キリストにも先輩がいました。その人物とは洗礼者ヨハネです。彼の登場は、旧約聖書のイザヤ書において描かれています。実に500年も昔から預言されていました。それでもヨハネは、自分自身に注目を集めるのではなく、イエス様を指差し続けます。「私よりも優れた方が、後から来られる。私はその方が来られる道を、まっすぐに整える声に過ぎない。」
まっすぐにするには、基準が必要です。例えば、二つの地点をヒモで結び、引っ張ることで直線を作り出せます。しかし、拡大して見ればヒモの凹凸がありますし、重力の影響によるたわみが生じており、直線ではないことに気づかされます。それでは、私たちの心をまっすぐにするにはどうしたら良いのでしょうか。曲がってしまった過去の罪を悔い改め、自分自身を基準にする道から、神を基準にする新しい生き方へと切り替えなさい。基準となる方が来られる。主を指し示すために、ヨハネは遣わされているのです。
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