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思いきって大胆に
- 杉本拓哉牧師
- 2023年7月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月20日
使徒言行録 4章23節-31節
「主よ、今こそ彼らの脅しに目を留め、あなたの僕たちが、思い切って大胆に御言葉を語ることができるようにしてください。」

人生は追い風の時だけでなく、向かい風がやって来る時もあります。海上に浮かぶヨットは、向かい風の中でも揚力を用いてジグザグに進路を取り、風上にある目的地に到達するのだそうです。逆境も前に進むための機会となり得るのです。
イエスが福音を語り病気を癒す中で得た評判は、権力者たちの妬みを買いました。その結末である十字架はたった二カ月前のことです。権力者たちにとって、イエスの復活と救いを告白する弟子たちは目障りな存在でした。そこで弟子たちを捕らえ「二度とイエスの名を語るな」と脅します。それでも弟子たちは、神を畏れながら神の正しさを追い求めます。逆に権力者たちは、民衆を恐れながら自己正当化のための行動をとります。社会的な強者に目をつけられる時、普通ならば自身の安全を祈るのではないでしょうか。しかし弟子たちが祈ったのは、主の御業と御言葉が前進することだったのです。全ての造り主なる神、聖書の理解を与える聖霊、聖なる僕イエス、三位一体なる神がここに現わされています。神の御思いに心を合わせ一つとなる中で、聖霊の満たしがあり、今までイエス一人が担っていた働きは、共同体全体の働きへと変えられていきました。
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