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軛 ―イエスさまとの二人三脚―
- 杉本拓哉牧師
- 1月12日
- 読了時間: 2分
マタイによる福音書11章25-30節
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」

年末年始の忙しさを通過して、日常に戻る中で疲労感を抱えている方、進路や新しい挑戦に耐えきれない程の重圧を感じている方もおられるでしょう。身や心を削って、すり減ってしまうような日々を過ごしておられるかもしれません。疲れ果てる程に身体を酷使したり、目標に向かってプレッシャーに耐え忍んだりする私たちがいます。休むことを恐れ、安らぎ方も分からないのかもしれません。そのような人々に、主は優しく語りかけます。「誰でもわたし
の所に来なさい。休ませてあげよう。」
そして共に同じ軛(くびき)を負うように招くのです。軛という道具は、二頭の動物の首を一つに繋ぎ合わせます。その二頭が一つの仕事に向かう時、今まで以上の力を発揮する事が可能になります。主の招きは、私たちが抱え込んでいる重荷を、一緒に力を合わせて運ぼうと呼びかける声なのです。隣から熟練者のサポートを受けることにより、力の配分や動き方や休み方を学ぶことができます。そして他の誰にも分かってもらえないような心の痛みすら、主は共に背負ってくださいます。だから自分一人で苦しまなくて良いのです。そして、学びは真似ることに繋がります。主の懐にある平和と安らぎを、隣人と共に味わいましょう。
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