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神の召命、僕の働き
- 杉本拓哉牧師
- 1月19日
- 読了時間: 2分
ローマの信徒への手紙1章1-7節
キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び出され、召されて使徒となったパウロから…神に愛され、召されて聖なる者となったローマの人たち一同へ。

メールやラインが身近になり、手紙の機会は減少しましたが、直筆に込められる温かさがあります。二千年前のイスラエルにおいて、手紙は羊皮紙に書かれ手渡しで配達されたので、今よりもっと貴重なものでした。自ずと文字にも想いが込められます。パウロは世界宣教の要所となる、ローマの信徒との交流を求め、信仰を証して、三つの観点から自己紹介の挨拶をします。
①私はキリスト・イエスの奴隷です。衝撃的な表現ですが、私たちも自身を支配している価値観があります。お金や権力、欲求や感情に従うならば、自分の主人としていると言えるでしょう。律法の奴隷であったパウロは、救い主により解放され、主に仕えることを選び取りました。②神の福音のために選び出された。パウロの選択は大切です。それと同時に、神様は目的のために人を選び用いられるのです。世界中の人々にキリスト・イエスの福音を宣べ伝えるため、パウロは選び出されたのでした。③召されて使徒となった。奴隷の身分であるにも関わらず、主は神の国の大使として、ご自身の代理人として、パウロを遣わします。全てのキリスト者もまた、救い主を自らの主人であると告白し、神の福音のために選び出され、恵みを受けて、それぞれの場所へと派遣されていくのです。
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